2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 Escape from Noise その6

そば道楽体験道場 生徒は一人だけ。そば粉:強力粉=8:2、二八の蕎麦。木鉢に粉を入れる。 水回し 水を回しながら粉にかけ、垂らした水に粉をまぶす。粉を掌(手のひら)に取り、ダマになり過ぎない様に掌どうしを「さらさらー、さらさらー」と軽く摺り合わ…

 Escape from Noise その5

広々とした景観。広場の脇にはブルーベリー畑があって枝の先が赤い。カラマツの中にはヤドリギが寄生しているものも。乗馬センターに向かって歩いて行くと、道の脇一帯に霜柱。丈が5cmはあるが、こんなに丈が長い霜柱を見るのは初めて。 乗馬センター 木曽馬…

 Escape from Noise その4

木曽川親水公園足湯 寒くて手が冷たいので、足湯に手だけ入れる。 木曽っ子号 木曽福島駅前からバスに乗って開田高原へ。木曽町町営バス「木曽っ子号」は均一料金200円。国道361号線を通って新地蔵トンネルを出た途端、道の両脇に白い雪が。なんだ雪か。ゆ、…

 Escape from Noise その3

高瀬家資料館 『奇応丸というと樋屋奇応丸ってありますけど』「ありますね、大阪のね」『薬効に違いとかあるんでしょうか?』「当家では随分前に製造は止めてましてね、もう分からないんですが同じだと思いますよ」藤原氏の流れをくむ高瀬家は、「竒應丸」「…

 Escape from Noise その2

木曾路はすべて山の中である。 この冒頭は有名だが、その先は何だろう? この作、昭和四年に起稿し、同六年に第一部を書き終わったものであるが、なにしろ作の内容が過去の 先に飛び過ぎ。 木曽福島 宿のトイレが寒くて大きい方に行く勇気がない。7時過ぎに…

最近調子悪い

 Escape from Noise その1

検索して今晩宿が空いていたのは焼津と木曽福島。宿を予約。新宿へ。実家がうるさいので逃亡、逃走。七時ちょうどのスーパーあずさ31号でわたしはわたしはわたしはわたしは(繰り返し)。最近聞いたけど狩人って解散するんだっけ。スーパーあずさ31号がある…

木曽のナァー 船方さーん

 over the GZK limit

デリリウムカフェ トーキョーが2007/10/25にオープン。まだ行った事が無かったので行く。MAGMAネタに反応した妻から「MAGMAを歌う女の子*1について聞いて来る様に」と指令を受けてやって来たエージェントと呑む。2年前ベルギー本店に行った時に、 「日本に店…

あちこちぶつかりながら帰宅

 ハインリッヒ・エドムント・ナマウン

晴れたので長瀞に行ってみた。例によって味の老舗若松へ。例によって温かいとろろそば800円、焼き魚の鮎700円*1。芸能人のサインが飾ってあるが、以前より数が減っていた。榊原郁恵と西城秀樹発見。 長瀞ライン下り http://www.youtube.com/watch?v=t7SOHQYH…

熊谷駅のオウム指名手配犯人形がすごい

 べれすとーべれすとーべろ

渋谷に行く用事があったので、THE ALDGATE*1に。 生ビールのメニュー 当店オリジナルビール? Aldgate Ale Harry Porter (ポータービール。駄洒落) R.I.P. John Peel Ale (趣味丸出し) 「Aldgate Ale」「Aizu Bergian Style Golden Delicious」を呑む。A…

最近ビールの好みがよなよなエール

 鳴きの龍 第四話

二荒山神社 笹の輪くぐり 笹で作った輪の周りには願い事の短冊。歩いて輪を八の字にくぐる。七五三の参拝客。そういえば、大阪の住吉大社にも七五三シーズンに「茅の輪(ちのわ)くぐり」ってのがあったな。 運試し輪投げ 三つ投げて一つでも入れば運気は良…

 鳴きの龍 第三話

陽明門 龍の彫刻を施した木鼻の様なものが、正面にも側面にもいくつもぶしぶし刺さっている。木鼻と木鼻の間にも彫刻があって、彫刻だらけ。彩色して派手派手。ちょっと勘弁して欲しい。正直、久能山東照宮くらいあれば充分お腹いっぱい。陽明門よりは、その…

 鳴きの龍 第二話

東照宮 神厩舎、上神庫 10時から12時まで白馬「光波号」が出勤。猿は馬の健康安全を守る、という言い伝えがあるので、長押(なげし)の欄干に猿の彫刻が色々。「見ざる、言わざる、聞かざる」もいた。上神庫には狩野深幽の象。不気味な彫刻だが、象を知らず…

 鳴きの龍 第一話

JRのポスターに「日光まで特急一本でバビューンだから乗れ」とか書いてあるので、予約を申し込んだら満席。北千住から東武に乗る。途中は晴れていたのに、日光に近づくにつれ曇った。東武日光。 紅葉の見頃 いろは坂周辺 中禅寺湖周辺 通常45分のところ中禅…

男はのちに述懐す...「おーるとぅもーろずぱーちーじゃー、竜ぅー」

 没有了

午後になって晴れた。横浜の方に行ってみる。中華街で降りてみる。 老維新2号店 この2号店は中華饅専門。「元祖パンダまん」の素敵な看板、素敵なパンダまんTシャツ。当店オリジナルのぶた角煮まんは、オレンジの目鼻耳が付いていてかわいい。角煮はとろける…

日本が失ってしまったもの