over the GZK limit
デリリウムカフェ トーキョーが2007/10/25にオープン。まだ行った事が無かったので行く。MAGMAネタに反応した妻から「MAGMAを歌う女の子*1について聞いて来る様に」と指令を受けてやって来たエージェントと呑む。
2年前ベルギー本店に行った時に、
「日本に店を出さない?」
と店員のおじさんから言われて色々妄想に耽っている間*2にこんな立派なお店が。本店と違って食事も出している。食事の値段は高め。ビルの1階にあるので、電波が良く入る。店は、一応みんな座れているが結構混雑。
ポロシャツの襟を立てているスタッフが妙に多い。柳本監督ファッション。もしくは田村亮子(谷亮子)。ビールのメニューに、Hoegaarden WhiteやLeffe Blondeが無い。やっぱまだこれなんだろうか。
皆様にご拡売いただき順調な販売を推移しておりますヒューガルデン・ホワイト樽生20L及びレフ樽生30L、レフ・ブラウン樽生30Lですが、ベルギーの生産メーカーであるインベブ社の生産体制及び出荷体制の不備により世界的規模で商品供給に問題が発生し、品薄・品切れの状況が発生しております。
- Delirium Tremens 樽生(Huyghe醸造所)
- Guldenberg 樽生(De Ranke醸造所)
- Grottenbier 瓶(St. Bernardus)
- Sint Bernardus Abt 12 樽生
Guldenberg。お店の人が勧めてくれた。ボディは非常にあっさりしているが、ホップの香りと飲み口がとてもいい。Grottenbier。Hoegaardenで有名なPierre Celisプロデュースで、Michael Jackson(UK)*3絶賛。飲みやすくてヤバい。オランダ国境の洞窟で寝かしている。そろそろ酩酊限界だが限界を超える。Sint Bernardus Abt 12、アルコール10%。