Escape from Noise その2

木曾路はすべて山の中である。

この冒頭は有名だが、その先は何だろう?

この作、昭和四年に起稿し、同六年に第一部を書き終わったものであるが、なにしろ作の内容が過去の

先に飛び過ぎ。

木曽福島

宿のトイレが寒くて大きい方に行く勇気がない。7時過ぎにチェックアウト。宿の外に出た瞬間、出なきゃ良かった。寒い寒い寒い。奈良井にも行ってみる計画だったが、中央本線各駅停車が2時間に1本なので断念。木曽福島近辺でうだうだした後、開田高原に行ってうだうだする事に決定。八沢の方に歩いてみる。へろへろ感たっぷりの店々がとってもへろへろでうっとり。今度、営業中に寄ってみたい。

  • 「CDショップ」という名のCDショップ
  • 「喫茶 純」という名の純喫茶 ※営業中
  • 「비빔밥(ビビンバ)」という名の韓国料理屋
  • パチスロ」という名のパチスロ

段々明るくなってきて、雲一つない快晴。白い枝、クリーム色の葉、濃い緑、青空。七笑酒造売店が朝7時半から開いている。純米吟醸は、ちらっと飲んだ感じ、飲み口がちときつめ。

木曽福島関所跡

「入鉄砲」と「出女」が重点チェック項目。「女改め」の通関に一刻(2時間)位かかる。

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