Escape from Noise その5

広々とした景観。広場の脇にはブルーベリー畑があって枝の先が赤い。カラマツの中にはヤドリギが寄生しているものも。乗馬センターに向かって歩いて行くと、道の脇一帯に霜柱。丈が5cmはあるが、こんなに丈が長い霜柱を見るのは初めて。

乗馬センター

木曽馬はずんぐりしたポニー。たてがみ(鬣)が真っ黒。羊ヶ丘展望台の羊みたい*1に黙々と草を食べていて、常に口が地面に付いて離れない状態。牧場にいる馬の紹介。

  • 名前:明花(みょうか) 愛称:はな、性別:メス、毛の色:黒鹿毛
  • 名前:豊翔(ほーしょー) 性別:セン、毛の色:栗毛

「センは去勢した雄の事です」。聞いていて痛い。体験乗馬、引き馬ロングコース(約5分)、1000円。ヘルメットをかぶって乗馬。史記の大宛列伝で汗血馬と謳われた*2、名馬「はな」。歩くのに伴って横揺れがぐいぐい来る。青空でいい気持ち。結構楽しかった。物足りない訳では無いけどもう一回乗りたい気分。顔が地面から離れない馬を色々眺める。

一本木亭

今日11/25で蕎麦メニューは終了。12/8から鍋中心の冬物メニューに切り替えて営業再開される。ぎりぎり蕎麦に間に合う。今日来ておいて良かった。開田そばを食べる気まんまんだったが、そば打ち体験が気になる。気になるものの、お店の蕎麦の方が絶対美味しいと思う、いや体験、いやお店、体験お店体験お店。「そば道楽体験道場」に入門。一人分のそばだとうまく打てないので、そば粉は2人前。1500円+そば粉追加900円。

先生の話に「でゃー」とか「りゃー」とか「だもんで」とか混ざる。岐阜弁は愛知系(三河弁)?

その1 23456 写真

*1:id:plank:20061006 参照

*2:違う