2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

 傾向と傾向

2004年度上半期も終わりに近づいたので、このダイアリーの今までを振り返ってみた。 最後の一文が苦しい 最後にもう一度盛り上げて、その勢いのまま終わりたいのだが、書こうと思うネタは全て尽きたのでまとめに入る。長考の末、一応まとめの一文を思いつい…

fiscal yearはダイアリーと余り関係ないと思うが

 のんびり

PSXの新製品が発表になったため、従来機種が44,800円(HDD 160GB)に値下がりしたのでヨドバシカメラに注文。今朝入荷のお知らせが。東京ゲームショーでTALKMANを見たかったが、調べると今回出展していないので幕張は当然の様にパス。下取りに出すビデオを抱…

書いてる終盤で間違ってwindowを閉じてしまい書き直し

 フォッグ・オブ・ウォー

「THE FOG OF WAR」(2003 Sony Pictures Classics)Dir: Errol Morris 華氏911を見に行くのもいまいちMichael Mooreがお腹いっぱいな気がしたので、こっちの映画を観てきた。キューバ危機、ベトナム戦争、第三次中東戦争の国防長官Robert Strange McNamara…

Region1が見えるDVD playerを購入

 亞洲兄弟

土曜日に池袋でWorld Craft Beer Festivalでしこたま呑んだついでに友と亞洲兄弟を探したが、キャバクラの並びを通り過ぎラブホテルの立ち並ぶ一角で発見した時には、既に閉店時間を過ぎいかにも危険度の高い時間帯で、撤退を余儀なくされた。今日もまた遠出…

アドレナリン

 ヒロシです

Original Sound Track「Profumo di donna」(1975/1991 CAM)たまたま見たニュースでヒロシという芸人が紹介されていた。ネタのBGMに哀切極まりないカンツォーネを使っていて、絶妙にツボにはまったのでgoogleに調査を依頼。調査はかなり難航したが、このCD…

イタリア映画のサントラ

 ボブの絵画教室

「ジョイ・オブ・ペインティング - 神秘的な山」(2004 学研)「ジョイ・オブ・ペインティング - 森の中の小さな橋」(2004 学研)2インチの筆を洗う!イーゼルの足でパタパタパタパタ!筆の油を切る! バンダイキ・イエロー!サップ・グリーン!イエロー・オー…

人物画のDVDもお願いします

 SNS

友によると、アマチュア無線をやっていて一番良く遭遇したのはロシア人らしい。ロシアがアマチュア無線としたら、インターネットはブラジルが一番気合いが入っていると思う。 ☆orkutにいると異様にブラジル密度が濃い 一番濃いのがブラジル(特にPorto Alegr…

国民性

 サイト改造

「はてなの本」が出るまでサイトの改造を控えていたので、5月からかなり待つ事になってしまった。 日記の各記事をカテゴリに分けた。タイトル「Welcome to the satellite Deimos」下から検索できる様に改造。文字コードのせいか、ブラウザによって[遊]や[語…

 ククラチョフ猫劇場

地球の歩き方を見ていて、モスクワにある、猫のサーカス(ククラチョフ猫劇場*1)に一度行ってみたいと思っていた。今日ふとメトロポリスを読むと、ちょうど今、日本で公演しているのを発見(-.-; http://www.webforest.net/cat/index.shtml毎年日本に来てい…

猫のサーカス

 バスク料理

2004/09/04の日経夕刊で渋谷のサン・イシドロというスペイン料理の店が紹介されていた。バスク料理を本場の味で出してくれるらしい。興味津々。「和食に通じる素材勝負」だとか「魚介のダシたっぷり」云々。見た目はこってりしてそう。日本人が食べても違和…

 「はてなの本」田口和裕、松永英明、上ノ郷谷太一

「はてなの本」(翔泳社)2004/08/06発行 5月にフィンランド料理屋「kippis!」で呑みつつ、Net Travellersの新企画でid:mohriさんとid:tagkazさんがこの本を鋭意製作中らしいという話題になり、どうもうちらもはてなを始めんといかんのではないかという話に…

パリの5つ星はバスク料理が多いらしい

 イドロパッド

ブラッセルズ系列のイドロパッドに初めて行ってみた。ワロン地方(フランス語圏)のベルギービールを揃えている。白ビールの生もフランダース地方(オランダ語圏)のHoegaardenではなくgrisetteしか出さないという頑な所が渋い。grisette blancheを呑みなが…

人生に必要なドイツビールの店情報はすべて幼稚園の

 metamorphose (2)

!K7 RecordsのステージにDani Sicilianoを観に行く。Matthew Herbertのいないロックバンド編成。短い時間でたくさん曲をやりたかったのか、歌詞も一つのフレーズの繰り返しが多く単調気味で1曲1曲は短い。もの憂げな歌声に特徴があり、曲のスタイルによっ…

感想その2 2004/08/28 - 29