2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 metamorphose (1)

Tony Allenは常にタメの効いた基本ビート+おかずを刻むというスタイル。ドラムソロになってもタメと基本ビートは全く変えずに、おかずを千切りに刻むとかみじん切りにするとか叩く太鼓が変わるだけといった感じ。この地味さにやられっぱなし。バンドの演奏…

感想その1 2008/08/28

 metamorphose(抄)

長野新幹線→バスで苗場プリンスに到着。入場迄1時間強の行列。入場したら近くの民宿を当たろうかと思ったら再入場不可。霧雨で更に風が冷たく、長袖+薄手の長袖でも夜は厳しい。ビニル合羽+レジャーシートを会場で調達して寝たけど寒くて目が覚めた。越後…

寒い 2004/08/28

 ショック

9月の頭に休みを取ってロシアに行こうと計画中 ヴィザが間に合わない 土曜出発のアエロフロートがなかなか取れない とか悩んでいたら、同時多発テロでツポレフ2機墜落。おそらくテロ。急遽別の候補地を頭の中で検索中。 [昔からの夢] カメルーンでカルメン…

夏休み

 モブ・ノリオ『介護入門』

読書は元々興味はあるけど苦手で、芥川賞ものは町田町蔵が取ろうが(石原慎太郎激賞)、綿矢りさが取ろうが手に取る事は無かったのだが、最近何となく読書づいているので今度はなんか読めそうな気がして買ってみた。介護は、無職ながら30目前の主人公が全生…

文藝春秋 2004年9月号

 池真理子『愛の散歩』

池真理子「愛のスウィング」(1994 日本コロムビア) つけっぱなしのラジオから聴こえてきたSP盤歌謡曲は、じっくり聴いていると意外に新鮮だった。知らない歌手の知らない曲なので、後で聴き直したくても曲名が覚えられなかったが、その日一番気に入った、恋…

 浜村淳恐怖症

MBS毎日放送「ありがとう浜村淳です」がインターネットでストリーミング配信中。土日は配信が休みで聴けない様だ。果たして、浜村淳恐怖症は克服できるのだろうか。大学の頃、友人に誘われて交通量調査のバイトを一日だけやってみた。10個くらい並べた計数器…

phobia

 挫折

> くれくみさん 外国語の勉強は何度も挫折しているんですが、言葉は少し覚え始めた頃が一番楽しいですね。 ロシア語のページに遭遇してИнтернет магазинがinternet magazineと読めた タトリンの「第3インターナショナル記念塔」写真の文字*1が読めた 「신바…

 Extreme Ironing

『これ』は凄いですね〜「アウトドアの極限にいどむスリルに、アイロンの効いたYシャツの充実感を融合させた」(意訳) ちゃんとスイッチは入っているのだろうか。火熨斗(ひのし)とか焼きごては使ってないのでコードレスアイロンを充電して使っているのか…

ぼくたちの失敗

 改造

昔立ち上げていたサイトを発掘してgeocitiesに復元。ダイアリーのタイトル下、[MARS][PHOBOS]から。

 きっかけ

NHKの番組紹介で、最近ドイツ語会話が紹介されていた。長岡ナターシャ先生をノーチェックだったのは失敗。今年はドイツ語の年にするべきであった。10月からのシリーズにも出演しますように。 英語 フランス語 学校の第二外国語でやったけど随分忘れた 韓…

 江戸川区花火大会

5年ぶり位に江戸川区花火大会に。[宣伝] 花火のメンバーがトルコ旅行記を出版しました。 「キリムがいざなうトルコ旅行術」杉山康成(月書房)2004/03/05発行パラパラ見た感じ、あくまで個人的な旅行記であって旅行術らしきものは特に書いてないのですが(汗…

完了

 「ニート」玄田有史、曲沼美恵

「ニート フリーターでもなく失業者でもなく」(幻冬舎)2004/07/10発行 2003年第1四半期において、義務教育の終了した15歳以上25歳未満の若者1500万人弱のうち、 就業者 573万人(正社員、パート、フリーター) 失業者 72万人(仕事を探していて、仕事があ…

出張の飛行機の中で読み終わった本[2]

 昨日の日記

昨日は頭痛薬を飲んで日記を付けていたら、0時頃に辛くて横になってしまい、そのまま翌日の昼前まで爆睡。会社を午前休んでしまったのですが、それよりも日記を書いてる途中で挫折したのが一番残念だった(冗談です)。画像:歌手デビュー直後の李香蘭

 C級グルメ(2)

JRのコンビニ「New Days」で、「キムチツナマヨネーズ」のおにぎりを見つけたので食べてみた。ツナのおにぎりは珍しくないが、キムチの汁の酸味と唐辛子が妙にツナにあいます。白菜が微妙にみつからないけどお勧め。

白菜が

 「残光のなかで」山田稔

「残光のなかで 山田稔作品選」(講談社文芸文庫)2004/06/10発行 山田稔は、京都大学教養部でフランス語を教えていた先生で、小説家。 森毅の対談集「世話噺数理巷談(さろんのわだいにすうがくはいかが)」(平凡社・絶版 ※)で対談を読んで興味を持って、…

出張の飛行機の中で読み終わった本[1]