鶴見からバスで三ツ池公園。花曇りというか曇りで微妙にテンションが上がらない。桜は満開。桜はソメイヨシノも多いが、山桜、シダレザクラを含め、種類も豊富。中の池には、結構な数の鴨と鴎。桜の木にはカラスが止まっている。桜にカラスの図は余りにも風…

高松 探し物をしていたら遅くなってしまった。探し物は今治にある事が判明。レンタサイクルの会員証を作って出発。中央通りを通っていると、交差点の度に自転車を押して地下道を通らないといけないので不便。コブシが咲いている。16:40「松下製麺所」。営業…

金刀比羅神社 表参道 参道の階段にさしかかると両脇には土産物屋が並んでいる。天井が低い割に、売り場の面積は意外にゆったりしている。土産物屋に森の石松人形。清水次郎長が金比羅さんで鯱鉾長兵衛の仇討ちを祈願、成就なって穂北*1の久六（八尾ヶ嶽宗七…

今治→多度津 JR今治駅で、イヨテツスポーツセンターのポスターに釘付け。手づくりミニアイスショー、「氷上戦隊アイレンジャー」。アイレンジャーと怪人が、当然の様にスケートリンク上で戦う。アイスホッケーでゴールキーパーが着けるブロッカー、プロテク…

来島海峡大橋→今治 来島海峡大橋まで来た。3つの吊り橋を繋げた巨大な橋で、全長4.1kmと異様に長い。海面から橋桁までの高さは満潮時で65mあって、小武志島、馬島の上空を橋が通る。橋というより空だ。遥か下に島が見える凄い眺め。飛行機からしか見えないは…

しまなみ海道 尾道大橋→向島→因島大橋 海がきれいでテンション上昇。因島でバスを乗り換え、しまなみライナー*1。 因島→生口橋→生口島→多々羅大橋→大三島→大三島橋→伯方島 多々羅大橋を超えて愛媛県に入ると、突如みかん畑が発生。しまなみ海道を素通りする…

朱華園 ラーメンは普段食べないけど、尾道ラーメンを食べてみる。朱華園は11:05の段階で既に行列。行列の進みは比較的早かった。店内には、壇一雄のエッセー*1の一節を紹介したプレートが飾ってある。壇流クッキングの中の人がここのラーメンを激賞。さて、…

♪ 尾道は いつか来た道 尾道 確か、とり・みきの本に載っていたネタだ。今日は快晴! 尾道駅のすぐ前には港。対岸の向島には向島ドックや日立造船向島工場がある。レンタサイクル1日500円とデポジット1000円。JR山陽本線に沿って国道2号線が走り、線路の踏切…

江戸風呂 人生感が変わる宿「ここから」、という変わった名前のホテル。元々はニュー錦水国際ホテルという名前で、天皇・皇后両陛下も宿泊した事があるらしい。名物の江戸風呂、1,575円。短パンとポロシャツに着替えて建物の外へ。係の人がコースの説明。 梅…

今日と明日、天気予報では関東地方は雨。広島は曇りのち晴れ。新幹線に乗って新神戸を過ぎたら雨が止んだ。福山に着いたら曇りで、時々晴れ間が差す。福山駅前に福山城。福山城が建てられた常興寺山は蝙蝠山とも呼ばれていた様で、コウモリの「蝠」の字が「…

梅の季節なのでスーパーひたち23号。割とがらがら。 偕楽園 梅の季節なので、スーパーひたちくんはボッシュート行きの代わりに偕楽園駅へ臨時停車。偕楽園駅の段階で梅がみっちり。駅に着いた段階で梅がみっちりみちみちで充分堪能した。空は薄曇。常盤神社…

上行寺（日蓮宗） おどろおどろしい看板が妙に気になるので行ってみる。上手とはいえない字で勢いよく 「薬師 瘡守稲荷 厄除 不動尊」「癌除 瘡守様はおできの類・諸病一切の救護神です」「身がわり鬼子母神 番外札所 千手観世音」「日蓮宗 身延山 お手引き…

梅の季節なので鎌倉駅。 大巧寺*1（日蓮宗） 門には「安産子育産女霊神」。門を入るとマンションの陰になった脇道。様々な種類の椿が植えてあって見事だが、マンションの陰になって薄暗いので地味だ。本殿もお寺というよりマンションの裏庭で、こんな私有地…

御神火温泉*1 西の海岸を自転車で30分、元町港に到着。朝ご飯は、お食事処「おともだち」で納豆定食。この辺りには温泉があるので行ってみる。海岸沿いの長根浜公園へ。町営の露天風呂「大島温泉・元町浜の湯」は住所が 東京都大島町元町字トンチ畑882 トン…

バス運転手の解説 伊豆大島は東京都大島町に属し、登録車両は品川ナンバー。 江戸幕府の直轄地→韮山県→足柄県→静岡県→東京府→東京都。 「あんこ」は元々、目上の女性に対する呼び名で「姉こ」の意味。 例えばタネさんの場合、「おタネのあんこ」と呼ぶ。 観…

毎度皆様〜お馴染みの〜 名付けて玉川カルテット 歌に笑いに浪曲に 何は無くとも四人して〜 今日も元気〜ぃで〜 ああんあーあん ああ あああー 努めましょ 波浮港見晴台 港が一望できる。海は深い青で穏やか。観光客はみんな、『アンコ椿は恋の花』歌碑の前…

島中、椿だらけ。民宿に荷物を預けに行ってみる。 「おかあさんは美容院にいったのでいません」 自転車で観光地を回るのは時間的にも体力的にも無理。観光バスのツアーに参加する事にする。東海汽船の大島観光バスプラン（A）島内一周コース、昼食付き4,100…

アブディ・ニダムさん（30才）アラブの映画や音楽についての記事をかいている。 （都はるみの『涙の連絡船』を聴きながら...） うーん、これはまったくライの世界。このノドのふるわせ方もそっくりだし、どんなにされても男を待つというテーマだって、ザフア…