第53回椿まつり開催中 その4

バス運転手の解説
  • 「あんこ」は元々、目上の女性に対する呼び名で「姉こ」の意味。
  • 例えばタネさんの場合、「おタネのあんこ」と呼ぶ。
  • 観光地化が進んだ昭和6-7年頃から「娘さん」の意味で使う様になった。
  • 大島の畑には必ず猿除けのビニールが被せてある。
  • 野生の猿が繁殖していて、元々は動物園の猿が逃げたものらしい。

大島公園

椿の名所だが、入り口にあるオオシマザクラが丁度花盛りで見事。島中もう椿だらけなので、椿以外の花を見かけると新鮮。空も晴れていて爽快。園内はもう激しく椿だらけ。椿プラザで、あんこon stage。

http://www.youtube.com/watch?v=W2Mn5EijvMw

サンセットパームライン

西側の海岸で夕日。溶岩で出来た無骨な岩だらけ。宿の近くには食堂が1軒しかない。手打ちそばの店でけんちん蕎麦。外は街頭もまばらで暗い。土曜ワイド劇場「犬は見た!」。犬役は、市原悦子じゃなくて本当に犬。なぜ市原悦子を起用しない。犯人は、事件毎に微妙に違っていてなかなかややこしかった。脚本家は台詞を書くのが苦手の様で、台詞が恥ずかしい。

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