傾向と傾向
2004年度上半期も終わりに近づいたので、このダイアリーの今までを振り返ってみた。
最後の一文が苦しい
最後にもう一度盛り上げて、その勢いのまま終わりたいのだが、書こうと思うネタは全て尽きたのでまとめに入る。長考の末、一応まとめの一文を思いついて納得した気になるものの、歯切れも悪いし今ひとつ気が乗らないままアップロードしてやっぱりちょっと気に入らない。
一気に書ける部分はわずか
思いついた事を一気に書けている時は楽しいが、それで書けるのは半分程度。抜けている、表現しにくい部分を考えるのにかなり時間を使うし、つらい。
まぁ頑張ったと思う
最初に書きたかった以上の事を、従来書いていた以上の頻度で書いているので、自分の努力を認めないでも無い。
アクセス解析(人力)
ダイアリー読者が飛んできたリンク元一覧を、エディタにコピーして人力でソートしてみた(苦痛)。
- mixiはともかくとして
- はてなキーワードから飛んでくる人がそれ以上に主流
- metamorphoseや芥川賞関係といったタイムリーな話題はさすがにアクセスが多い
- google検索から来る人は意外といない。
googleではてなのキーワードが引っかかって来る人が多いのかもしれない。 - livedoorやgooのblog検索から来るという人も根強い
- よそのblogに軽くトラックバックしただけなのに意外に人が来てしまう
- 時々google / yahoo / msnなどで「鳳啓介」を検索して来る人が気になる
- 「ハリーポッターとあずまんが大王」そのものずばりで検索した人はポイント高い
- 「長岡ナターシャ」に軽く触れただけなのにダントツのアクセス数
対策:ナターシャ先生は10月からもドイツ語講座に継続して出演する様なのでテキストを買ってきた。
画像:World Craft Beer Festival, Ikebukuro, Tokyo, Japan / Sep. 18 2004