江戸川区花火大会

5年ぶり位に江戸川区花火大会に。

[宣伝] 花火のメンバーがトルコ旅行記を出版しました。
「キリムがいざなうトルコ旅行術」杉山康成(月書房)2004/03/05発行

パラパラ見た感じ、あくまで個人的な旅行記であって旅行術らしきものは特に書いてないのですが(汗)、絨毯やキリムの買い方は賢いかもと思いました。やっぱりその辺(4章アンタルヤ、5章コンヤ)が一番良く書けています。2500円の本なのにコストが2600円かかるらしい(赤)。写真はなかなか良い感じですね。

花火が始まるのを待ちながら、著者の本格手料理を肴にワインと8年もの紹興酒。料理はシチューもラタトゥイユもどれもエクセレントだったが、ゴーヤと豆腐の炒め物にやわらかいイカが入っていて、これがまた絶品。著者の人脈で、中国語がひゅんひゅん飛び交う花火に。5歳の男の子には「你们好」(ニィメンハォ:みなさんこんにちは)しか通じなかった。花火が終わると「完了」(ワンラ)。