市原ぞうの国 3回目

シルバーウィーク最後の日なので、小湊鉄道に乗って市原ぞうの国へ。かなり晴れ。車掌さんは、男性1人、女性1人で制服がスラックス。高滝から送迎バスに乗る。

入口にあったレストラン「エレファントハウス」が縮小されていた。ついにここにも不況の波が。食事のメニューが無くなってしまって、ソフトドリンク位しか無い。食事が出来るのは、坂を登った所にある「ウッディヒル」の軽食のみ。軽食のスリランカカレー。気を取り直して、動物の餌を買う。500円。餌の中身は、

以前

キャベツ(1/12玉くらい)、人参(1本)、バナナ(半分)、鳥のえさ

今回

人参(1本)、バナナ(1本)

もう立ち直れねー・・・。がっかり。この中身だと、動物に餌をやるのが難しい。カピバラは、バナナの皮なら食べるけど果肉は余り食べない。バナナが好きなのは象、キリン、レッサーパンダくらいなんじゃないか。鳥のえさは別売りになって100円。更に、キリン舎横の「リトルパオ」でしか売っていない。とっても不便だ。

カピバラの子供2匹は、どちらも触られるのが余り好きじゃないみたいだ。ワラビーの子供に人参をあげてみたら、食べてくれた。食べている最中は、ちびっ子が新しい人参を出しても見向きもしない。プレーリードッグを見ていたら、近くに寄ってきた。もうメロメロ。今日はエミューが一匹しかいない。前回いたエミューと違って、餌を食べるのが下手。掌の肉をくちばしでつままれる。

名残惜しいが、1時間半ほどで帰る。高滝駅に着いたら、ベンチに子猫が6〜7匹いる。可愛い。