松濤二十訓 その4
鎌倉宮
鎌倉のどこかの裏道にとんでもなく旨いそば屋があったのだが、どこにあったんだっけか。さっぱり覚えていない*1。「手打ちそば処 鎌倉武士」という看板を見かける。どんだけ硬派なそば屋なのか。行ってみると普通の民家。民家の玄関に入るとかなり並んでいて、順番は当分来そうにないので撤退。「武士」はここの主人の名字で、「たけし」と読むらしい。
鎌倉宮休憩所前のモミジが異様に素晴らしい。階段のおかげで間近に枝が見えるのが、これまたいい。おみくじの自動販売機で、ロボットの獅子舞が踊っている。「福まねき獅子舞みくじ」。
http://www.youtube.com/watch?v=2yZre8qvWaE
厄割石、100円。素焼きの盃に息を吹きかけ、石に向かって投げて叩き割る。・・・はずれた。