ジャパン・ビア・フェスティバル2007

15:30に到着したら、人がうじゃうじゃ。恵比寿で日本地ビール協会主催のビアフェス*1。人がうじゃうじゃうじゃうじゃ。去年に比べて大幅に増えている。14:30開場に並ぶ列も果てしなく伸びていた様だ。ビールがどんどん品切れになっていく。食べ物は長蛇の列で、すぐ売り切れた。この会場で開催するのはもう限界を超えている。

  • エキナン 出雲路ビール Pilsner(長期熟成)」(島根)
    ホップの香ばしさがたまらん。お代わり。
  • 下野酒店 ロコビア 香りの生(ケルシュ)」(千葉)
    鍵谷さんは無事出産してビール界に復帰。
  • 「南都酒造所 南都サンゴ地ビール ニヘデビール(ハード)」(沖縄)
    玉泉洞おきなわワールド内の施設で製造。おいしいがニヘデって何だ? 沖縄の方言で「ありがとう」の事を「にふぇーでーびる」というらしい。
  • サンクトガーレン バーレイワイン『el Diablo』06」(神奈川)
    紅茶の様な味わい。これは凄い。後味に強い苦みがあるが、気にならない。
  • 「サンクトガーレン ペールエール」(神奈川)
    「サンクトガーレン ブラウンポーター」(神奈川)
    どっちも旨い。
  • 「サンクトガーレン スイートバニラスタウト」(神奈川)
    バニラを混ぜると、スタウトに元々ある納豆味が強化されてしまう。後味や粘りまでリアルに再現される感じ。ビールの味からはかけ離れてしまう。