How to survive in US
アメリカ出張で、散々ひどい食事を経験して少し賢くなった。
現在、『メキシコ料理は比較的はずれが少ない』という仮説を提唱中。
まだまだ浅い経験ながら、アメリカで生野菜を頼もうものなら、
- みずみずしさのかけらもなく
- 水分が足りず少々バサバサで
- 時に少し変色している
野菜の様な何かを口に運ぶ不幸な運命を背負って生きて行く事になります。アメリカ人は、これを大皿山盛りで、ろくにドレッシングもかけずにもりもりと食べ、その姿は神々しくさえあります。彼らは我々の原罪まで背負って贖罪してくれているのではないか。アメリカといえば肉というイメージがありますが、最近思うのは、草です。次点はケチャップとチーズと油の混合物。
今までのところ、タコス屋さんの様なメキシコ料理の店では、レタスはフレッシュで味もなかなか。店によってボンレスハム大の巨大ブリトー、フリスビー大のタコスとか出て来るのに閉口しますが、まだ仮説は頑張っています。
仮説検証の最大の障害は、とうもろこしが嫌いな事。