6000, 50, -5 その1
海外出張。羽田空港を出発して金浦空港へ。機内食は、雑誌「食楽」(徳間書店)とJALのコラボ弁当、松花堂シリーズ「藍」*1。エコノミーの機内食としては見事な出来。空港から車で移動。
昼ご飯
安城(안성*2)のドライブインで昼食、チュオタン(추어탕*3)を頼んでみる。ドジョウ汁、6000ウォン。最近急激に円高が進行しているので、今なら日本円で400円。ドジョウの事を、韓国語ではミクラジ(미꾸라지)またはチュオ(추어)という。
スープの中に、どじょうのすり身が入れてある。すり身と言っても団子みたいな固形状になっている訳ではなく、ペーストがスープに溶け込んでいる感じ。山椒をたくさん入れてある。ネギや白菜も入っているが、どじょうをすり潰したついでに一緒にすり潰してあるみたいだ。味は旨いが、スープがむちゃくちゃ熱い。調理の際に石鍋を火にかけていたが、レンジの炎が鍋より上まで上がっていた。