874MB at the start その３
Mac miniもメモリ増設してみる。へらが無いので、その辺に転がっている有り合わせのもの*1で筐体を開ける。Buffalo製のSO-DIMM 512MB 2枚を、Transcend製SO-DIMM 1GB 2枚に差し替え。
あれ？ OS*2が起動しない。
メモリを元に戻すと起動する。メモリとマザーボードの相性が悪いんだろうか。なんか良く分からなくなってきたので、Buffalo製のメモリを買いに行く。余計な出費が・・・
Buffalo製1GB 2枚に差し替える。さすがにここまでやると起動・・・動かない。更に悪い事に、今度はメモリを元に戻しても起動しない。コネクタの接触をいじったりあれこれやっているうちに、結局Buffaloで起動した。Transcend製メモリをもう一度調べたかったが、気力が無くて断念。
そもそもMac miniはハードディスクや光学ドライブの接続方法がへぼい。リジッド基板にコネクタが2個ついていて、ドライブの端子を押し当てるだけ。Steve Jobsは「基板パターンが美しくない」とかうるさい人なので、設計者はフルボッコ、サンドバッグ状態だろう。
画像：playmobil No.3161 Tresorknacker（Safe Crackers）
