可換管

実家の蛍光灯

実家のシーリングライト*1の蛍光灯が切れたので、

  • 椅子に上って照明のカバーを回して外し、
  • すぐ割れそうなスリム蛍光管を白い「ランプ支持バネ」から外す
  • すぐ割れそうなスリム蛍光管に交換
  • 照明のカバーを回しながら嵌め込む・・・は、嵌まらない。

何か留め具が壊れたみたいだ。今まで黙っていたけど、蛍光灯の交換って何でこんなに面倒なんだ。昔から全然改善されていないどころか、シーリングライトなんてメンテナンス性は最悪じゃないか。という訳で、照明を買い替える事になった。電気屋さんで首の角度を上方向に固定。お?

白熱電球のシーリングファンが目に留まる。

  • 丸型蛍光灯より電球の方が換えやすい
  • 白熱電球は切れやすいし発熱もすごいから、電球型蛍光灯を付けよう
  • 天井でファンが回っていると南国のコンドミニアムみたいで何か嬉しい

3番目が決め手だった様な気もするが、シーリングファンを付けた。嬉しい。

自分ちの蛍光灯

蛍光灯の紐(プル・スイッチ)の戻りが悪かったのを、その場で直さず数時間放置していたら全然戻らなくなった。電気が消せなくなったので新しいのを買いに行く。うちのはとりあえず丸型蛍光灯のペンダント照明でいいや。ん?

取っ手が付いていて高さが調節出来るタイプに目が留まる。ダイニングとかで使う奴だ。コードにプーリー(リール)が付いていて、取っ手を持って動かすとコードの長さを調節出来る。蛍光灯を交換する時は下に下ろせばいい。

夜に照明を交換するのは、ちょっと大変だった。ちょっと考えてみれば分かる事だ。

画像:A height adjustable pendant light using the pulley

*1:シーリング照明