浜松町「Calabash」3/25

コートジボワール料理を食べに行く会に何となく行ってみた。海外旅行で色んな国に行っている凄い人がいっぱい。いきなり普天堡電子樂團のCDが出てきて「平壌空港で買った」とか。別の二人は付き合っているっぽいのに食事の席では妙によそよそしいとか謎だ。

マリのJem Jemという生姜ジュースで乾杯。生姜が相当きつい。コートジボワール、マリ、セネガル、ナイジェリアの料理を出している様だ。3人のシェフが交代で作るので、日によってそのシェフのお国柄が味に出るらしい。パンダ豆のコロッケAkaraにはトマトソースを付けて食べる。東アフリカ料理でも感じる事だが、唐辛子が入っているけど塩味が無いとか微妙にひと味足りない。

attiékéというのはタピオカで作ったクスクスの様だ。Tilapiaのグリル・コートジボワールソース添えは見た目ゴージャス。最後にセネガル料理のマフェ。これはなかなか。『納豆味のハヤシライス』という表現を誉められた。でも今回は納豆感が少なめ。タンザニアのKonyagiというジンが旨そうだったが飲んでない。

帰り際、知り合いに発見されたり。

画像:Hamamatsu-cho, Tokyo, Japan / Mar. 25 2006