Charlston Cafe Oriental
師 「羽澤ガーデンに行った事は?」
弟子『無い無い無い無い無い』
師 「じゃあ焼肉って事で」
門から玄関までアプローチを歩いてきただけで、拝観料を払って帰ろうと体が反応するくらい腰が引ける。テラス・レストランは結婚パーティで貸し切りだった。折角なので中をぐるっと見て回ると、邸宅の風格そのまま。ワイン・セラーやシガー・ルームが違和感無く収まっている。あんたが大正あんたが大正あんたが大正あんたが大正(海援隊)。すごいダイニングやすごいバーは空いてるんだけど
師 「テラスじゃないならいいや」
歩いて西麻布のCharleston Cafe Orientalへ。何故かテラス席に。目の前は道路で殺風景で寒い。生春巻、タイ風サテ(チキン)、エビと春雨のタイ風オーブン鍋焼きを注文した。生春巻はちょっと変わっていて、サニーレタスを使っている。サテ(sate)のピーナツ・ソースはカレー粉とマスタードとココナツミルクを混ぜた様なまろやかな味で、このソースだけでビールのつまみになる。鍋焼きは殆ど春雨なのだがダシが効いていて旨い。エビが食べにくい。料理はどれも素晴らしい。
画像:Sri Lanka festival, Yoyogi Park, Tokyo, Japan / Oct. 15 2005