ゼスト・キャンティーナ

英語の先生(三代目)の兄弟夫婦がヴァカンスで来日中。お台場に集合。旦那さんが地方裁判所の裁判官で、奥さんが高等裁判所の裁判官らしい。メディアージュ4Fのレストランへ。

向かう途中のsony styleで、HDR-HC1の「感動チェンジ台」を発見。感動をチェンジしたりチェンジを感動したりして遊ぶ。隣ではAIBOが動いている。HC1と液晶TVが置いてあって「AIBOと遊ぶお子さんをHDVで」。これはパパにはかなり猫まっしぐらだろう。抜かりが無いなと思った。

tex-mex料理のZESTは一度恵比寿店に行った事があり、おいしかった記憶がインプリンティングされている。ZESTはこの間のTableaux*1と同じグローバルダイニングが経営しているそうだ。メディアージュ4Fには「権八」「ZEST CANTINA」「モンスーンカフェ」「カフェ ラ・ボエム」が入っており、どうやら我々は鏡の国に迷い込んでしまったらしい。

例によってマルガリータをピッチャーで。ヨーロッパ人には日本の冷房はきつすぎる様だ。逆にヨーロッパではレストランで客が汗だくだろうと何だろうと冷房は余りかけないらしい。げ、ちょっと不安だ*2。旦那さん*3はすれ違う女の子を逐一チェックして呆れられていたが、観察の結果日本の女性は20過ぎても化粧や振る舞いが幼いのがちょっと気になるらしい。

を頼む。店員はインド系とジャワ系(多分)が妙に多い。チキンウィングを頼むと店員さんが目の前で巨大なポリ容器をシャカシャカ シェイクしてソースと混ぜてくれる。甘辛酸っぱくておいしい。ナチョスにはアボカドソースを更に追加したが正解だった。ビーン等も入っていて絶品。ジャンバラヤtex-mex流で鉄板で焼いて混ぜる。どの料理もおいしかった。ファヒータの緑のペッパーに注意。

画像:Roses*4 *5, Meiji Jingu Shrine, Tokyo, Japan / Jul. 24 2005

*1:id:plank:20050719 参照

*2:id:plank:20041211 参照

*3:友人「を」にそっくり

*4:wagashi made of Nerikiri

*5:not for sale