独自の選考基準

英語を教わり始めて2年と少々。最初の3ヶ月がかなり伸びたと思うが、最近ちょっと停滞気味。そろそろ英語以外も習ってみようと画策中。現在、英語の先生は3代目で、

初代:スウェーデン人、2代目:ウズベキスタン人。

この辺りを人に話す度に、先生が英語圏じゃないのは何故?といつも不思議に思われているらしい。一応、独自の選考基準があって

  • 男性か女性どちらかと言われると女性 (理屈は無い)
  • 教わる場所 (通いやすいかどうか)
  • 自己紹介文

この自己紹介文が一番重要。

  • 自己紹介文が無い (論外)
  • こんにちは!一緒に楽しく勉強しましょう! (結論としてはそうなのだが)
  • フレンドリーで明るくて辛抱強い性格です。 (そう書く人はいっぱいいる)
  • すごい資格を持っているので上級者のみ (上級者の場合、英語の何を習うかが重要)

そういうのは選びづらい。その人ならではのセールスポイントが納得出来るという点で、

  • 色んな国で暮らしたので、言葉を学ぶ楽しさを知っている
  • 自分も苦労したので、生徒の苦労する所は人一倍分かると思う

を選んでみた。この程度の自己紹介でもちゃんと書けている人が意外と少なくて、だいたいこれで1人に絞られる。実際に習ってみると、やっぱりそれなりにエリートで、話題も豊富で面白い。今の所、3人とも全員当たりだった。後、非英語圏の人(特にヨーロッパ人)の英語は聞き取り易い気がする。

画像:This concert was canceled., Menton, Côte d'Azur, France / Oct.19 2004