冷やし中華始めました
newsweek日本版2004/10/16日号を読んでいたら、イスラエルのシャロン首相に「プルサ・デヌラ」の呪いがかけられたという記事が。呪いをかけたと言っても、ラビ*1が宣言すると実際に極右の過激派が暗殺に向けて動き出すので、オウム真理教の「ポア」*2みたいなものか。そういえばイランのホメイニ師がサルマン・ラシュディに死刑宣告を出した事もあった。実際にラビン首相(Yitzhak Rabin)が暗殺された時も、Yossi Dayan(Yosef Dayan)を中心とする極右系のラビがセレモニーで呪いまくった様だ。
googleで散々調べているが、この「プルサ・デヌラ」をヘブライ語でどう綴るのかが分からない。英語ではpulsa denuraで結構ひっかかるのだが。本まで買って綴りを推測しているけどまだ不明。やっぱ書いたらやばい単語なのかも*3。
この辺でこういう事を始めてみた。
http://phobos.g.hatena.ne.jp/plank/20041009
スンガリー新宿西口店
友の快気祝いという事で、東京グルメで評判が良さげなロシアレストランで呑み喰い。飲み物はワインもウォッカも充実していて、ビールもロシアのБалтика(Baltika)「3」「6」「8」が置いてある。去年ウズベキスタンに旅行した時に「3」を呑んだ時には、きつい割に芳醇さが足りない気がしたのだが、今回呑んでみてその旨さに驚く。旅行の時に数字の違いの意味を聞いた時には『アルコール度数が違う』と教わったのだが、今見てみると種類が全然違う。
他にも種類が色々あるらしい。日本の代理店は池光エンタープライズ。
更に食事の旨さにも驚く。前菜のつぼ焼きやペリメニもさる事ながら(凄く旨い)、ゴルブッツィ*4というロールキャベツが絶品。グラタンソースに入ったトマトピューレが絶妙。
友はまだ快気祝いと言っても本調子ではないサナギマンなので、今後のアクションプランとしてイナズマンの快気祝いが議題に上った。河岸を変えてスンガリーからFRIGOに移動。更に呑む。