ごらん、レパードが行くよ

Mac OS X Leopardが発売。26日が発売初日で、結局初日に買いに行った。パッケージの「X」の文字が、なんか初代XBOXトランス系テクノのCDみたいなジャケ。変なデザイン。

インストール

「DVDの整合性チェック」が、妙に時間かかる割にインストールが全然進まない作業なので『スキップ』。すると、Mac miniに1時間でインストール完了。

NAS*1が認識されない

1台目のNASは何度やっても繋がらないので、ついでに再フォーマットしようとして失敗。いじっていたらNASが壊れた。2台目のNASは「サーバへ接続...」作業を何度もやっているうちに、いつの間にか繋がる様になった。ファームウェアをアップデートしたのも勝因かも。

内蔵Ethernetの設定が変

jumbo frameを使っていた*2のに、勝手にMTU=1500に変更されている。元に戻す。

  • 速度:1000BaseT
  • 通信方式:全二重
  • MTU:ジャンボ(9000)

safari 3.0.4

インストール直後だけ、ページの表示が異様に速くなっていた。使っているうちに遅くなってくるが、以前よりは少し速いか。フォント表示まわりを少しいじっている様で、文字の見え方が微妙に好みじゃない方向に。safarifirefoxに比べて、javascriptが圧倒的に重くて圧倒的に不安定な最遅ブラウザだったが、今回改善されたかどうかはまだ良く分からない。

メニューバーに色がついた

なんでこんな所を変更したのか意味不明。白のままの方がいい。

とりあえず

  • ファインダーのカバーフロー表示とか、便利かどうかはともかく面白い。
  • NetInfoが無くなっている*3
  • Parallels Desktop 2.0が動かない*4。uninstallした。

*1:LAN接続タイプの外付けハードディスク

*2:id:plank:20070206 参照

*3:id:plank:20070714 に追記

*4:http://www.parallels.com/en/support/leopard/ 参照