代行サービスは見た(主演:市原悦子)

家事代行サービス

日経新聞夕刊の記事「家事シェア男の憂うつ」は、共働き男性の家事分担の話。自分は家事分担に理解がある、と思っている男性も蓋を開けてみると本音は

  • 家事分担といえば、ゴミ捨てくらいしか想定していない
  • 手伝える範囲で手伝う(家事の大変な部分はやらずに済ませたい)
  • 夫の方が忙しいはずなので、妻の方が家事を多く負担できるはず
  • 外で稼ぐより、専業主夫になって家事・育児をする方が楽なのではないか

案の定、夫婦生活を送るうちに互いにストレスが溜まってくる。解決策の一つとして、家事代行サービス会社銀座プロハウスキーパーに週1回3時間の家政婦サービスを頼んだ、という事例が紹介されていた。経済的には負担はあるものの、

  • 9,800円/回×4回/月 = 39,200円/月
  • 時間当たりのサービス代は「妻の時給と同じ」なので「外注のほうがいいと思った」
  • 「土日に家事に追われることもなく、家族全員で過ごす時間が増えたことが何より」

とはいえ海外でちゃんとしたメイドを雇うのは大変、というのは時々耳にする。
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0608/14/news020.html
http://ameblo.jp/tonborininjou/entry-10011083410.html

服選び代行

以前の日経新聞の記事で紹介されていたファッションコーディネート・サービス。定年退職して背広を着なくて良くなったが、普段何を着たらいいのかさっぱり分からない熟年男性にお勧め。何となく一度くらい頼んでみようかとか思った。