其の室家に宜しからん
友人の結婚式に出かける。受験がラストスパートな塾長とか、仕事が年度末進行でテンパっている方々が数多く出席されていて、皆さん口々に「何でこんな時期に結婚するんだ」という祝福のメッセージを。
ご予算250万円くらい(推定年棒)
予算はほとんど人数で決まる。
何故神父は意味不明な箇所で英語を混ぜるのか
冒頭、「Ladies and gentlemen」と一言しゃべった後は、ずっと日本語。結婚の誓約をした所で急に「You are the husband, and you are the wife.」。何でこういうどうでもいい所だけ英語なんだ。新郎新婦の両親に日本的な立派な挨拶。英語を入れる意味が分からない。
フラワーシャワー待機中にセラミックヒーター(女性専用)
最近暖かいから良かったけど。新婦のブーケトスは、真後ろにまっすぐ、絶妙の距離感で未婚女性の腕の中にスポッと収まった。すげぇ。ブーケが既婚者の所に飛んできたらどうするか、という議論。みんな「取らない」という意見。でも、地べたに落ちてしまうのもどうかと思う。新郎新婦の母親が受け取り、それを機に年金分割請求系の第二の人生に目覚めたりとか。
その他
- お色直しの着替えは意外に早く終わるが、会場に戻る前の写真撮影が長い
- 引き出物のチョコレートケーキは超旨かった
- 引き出物に入っていたのはカタログ
カタログの中から自分で好きな物を選べるらしい。
http://www.ringbell.co.jp/
画像:A staff of the banquet hall