ブラジル・フェスティバル

9月になって、とてもいい気候だ。直射日光さえ当たらなければ全く暑くないし、むしろ涼しい。千駄ヶ谷から歩いて明治公園。在日ブラジル商業会議所主催の「第一回 ブラジルフェスティバル in 東京」。タイフェスを目指して企画されたらしい。

夕方に行ったので、屋台以外は随分暇そう。物販で日本人形や秋葉原名物おでん缶を見かける。何故ここにあるのか良く分からない。DoBrazilで牛の串焼き*1。店番のブラジル人姉妹が可愛い。次にブラジルのビール*2を探す。Nova Schinを試す。軽い。更にフェイジョアーダ*3を食べる。黒いんげん豆の煮込みで、ここのはイカが入っていた。おいしい。タイ米にかけても旨い。

ステージは狭くて、演奏者は下に降りて演奏しているがおかげで全く見えない。カポエラの次は、G.R.E.S. Alegriaのサンバ演奏。脇でダンサーがスタンバってたので写真を撮る。元Alegriaの友人にメールする事(備忘録)。サンバは移動式なので便利。会場を一周してくれた。

ブラジル風ソーセージのリングイッサ*4。感動の旨さなのでもう一本頼む。なかなか焼けない。ジューシーなサラミというか。ちょっとにんにく入っている気がする。Brahmaは売り切れたのか、見つからない。SKOLを飲む。ラオスのビアラオをおいしい水で薄めた様な。甘いけど薄い。薄いけどビアラオ。

画像:Brazil Festival, Meiji Park, Shinjuku, Tokyo, Japan / Sep. 02 2006

*1:churrasco

*2:cerveja

*3:feijoada

*4:linguiça