spam対策
spam対策の丁寧な解説は「スパムの被害に遭い始めたら(詳細編)」の2章、3章を参照。苦情のメールは、我流の文章ですが、以下の文面を雛形(テンプレート)にしてあります。
From: 『自分のメールアドレス』
Subject: spam from your userDear Sir or Ma'am,
I received an email from your user.
It seems a spam, so I'd like you to take a measure for it.
Thank you for your considerations.Regards,
『自分の名前』
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送信元になっているプロバイダの調べ方ですが、上の解説で紹介されているhdparを使っています。苦情窓口が判明したら、詳細なヘッダを含むメール全文を上の文面の後ろにペーストして送信。時々、苦情窓口になっているメールアドレスが無効な事があるので、最近はGeekToolsで徹底的に調べています。苦情メールを20通位出すには結構根気が必要です。
携帯電話のメールはauの場合、該当するメールをパソコンに転送すると詳細ヘッダが見える様なので、同様の対策が取れそうです。docomoやvodafoneの場合なかなか難しそう。
画像:Brasov, Romania / Nov. 1997