Steve Jobs keynote speech
2003年10月にiTunes for Windowsを発表した時の映像で、初めて動くSteve Jobsを観た。Jobsの噂は色々聞いていた。癇癪持ちで、Avie Tevanianでさえも「彼の下で働くのは大変」と言っていたとか、NeXTSTEPがobjective-Cを採用したのは、技術の分からないJobsが、単に「なんか凄そう」と思ったからだろうだとか。とは言うものの、表舞台の基調講演では、さすがに知性あふれる語り口が聴けるものと期待したら
ジャパネットたかたの高田社長?
Mac World Expo San Francisco 2005も観てみた。膵臓がん摘出手術から復帰して、初めてのスピーチ。甲高い声だが、かなり聞き取りやすいと思う。
単語集:「すごい」
- 「unbelievable」「incredible」「fantastic」
- 「pretty amazing」「really, really amazing」
- 「stunning」「absolutely stunning」
「高く評価している」みたいに冷静にコメントするとき
- 「nice」「really cool thing」「cool stuff」
- 「great」(google desktopやmsn desktop search)
その他、語録
- 「boon」
クリックして、windowが出て来たり、画面が切り替わったりする時に使う。
大橋巨泉がクイズダービーで「倍率ドン、更に倍」という時の「ドン」に当たる。
google:クイズダービー ドン - 「zillion」(各社からシリコンオーディオプレイヤが山ほど出ている)
- 「(SONYのHDV Cam HDR-FX1を)1ヶ月使って来たが、そろそろ買おうかな」
iPod shuffleのTV CMに出てくる「life is random」というフレーズにしびれた。
画像:Øravík, faroe islands, Denmark / Jun. 27 2002