華氏911
恵比寿ガーデンシネマで8/14から公開らしい。
ニューズウィーク7/21号でも指摘されているが、Michael Mooreには、事実を編集して、無理な仮説をもっともらしく主張するという悪い癖がある様です。
「ボウリング・フォー・コロンバイン」についてはこんな指摘も。映画自体はいい事を言っているので、Michael Mooreも、もう少し実証的にやればいいのに。ドキュメンタリーだけどノンフィクションではないというのが適切な評の様だ。サウジとの関係に妙にこだわるからこういう指摘も。
「ベジャール、バレエ、リュミエール」も早く見なくては。